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セットバック

【道路】とは
一般公衆の通行の用に供せられる道をいいます。
【道路法上の道路】とは
一般交通の用に供せられる道で、その種類が法定されており、トンネル、橋、渡船施設等と一体となってその効用を全うする施設又は工作物及び道路の付属物で当該道路に付属して設けられているものを含んだものをいいます。
1 高速自動車国道 2 一般国道 3 都道府県道 4 市町村道
の四種類があります。

ある所の市民の相談
私は、市内に住むものですが、昭和50年頃アパートを建てました。
その時に前面道路の幅員が2mほど不足していたので、当時の建設課と都市計画課と協議してセットバックに協力しました。おかげでアパートの建築が実現できました。

現在、セットバック部分については、道路として一般大衆が通行しています。そういう中で、先日、固定資産税にかかる名寄せを確認したところ、セットバックした部分が宅地価税になっていてとても驚きました。
常識的に道路として土地利用していれば、当然その土地は、公衆用道路として税法上「非課税」として扱われるべきものと理解していました。

私は納税者として、納税すべきものでない土地にあえて納税する義務は無いと理解しています。早急に課税変更していただき、これまで納税した全額を返還していただきたい。

それに対して市役所は
まず、道路を税法上「非課税」として取り扱うには次の条件があります。
① 道路部分が分筆登記されていること。
※分筆登記されていない場合は、道路の正確な面積を確定するため求積図が必要になる。
② 現況が道路として整備されていること。

以上の条件がクリアできない土地については、「宅地」課税になる。
課税の変更については過去に遡る事ができない。従って、納税された税金を返還する事はできない。

次の三項目については参考まで。
① 所有者は自治体に限らず個人でも良い。
② 登記地目は何でも良い。
③ 道路認定の必要はない。

難しいですか?
簡単に言ったら、アパートを建てる時に「セットバックしないと建てれませんよ。」といわれたので、セットバックして建て、セットバックした所は市が道路として使っています。
にもかかわらず、市が道路として使っているセットバックした所の土地の税金を市は、セットバックしてくれた人より取っている。  という事!

市役所は、尻の毛まで抜くんですね。

開発の際に、市の指導により「セットバックに協力することについてはやむを得ず」という土地所有者の苦渋の選択がある。
にもかかわらず、市は「非課税」として取り扱うどころか、逆に「宅地課税」すると言う過ちを堂々としている。

自分の土地なのに、セットバックした土地は自分では使用できず、市の道路としか使用できません。ならば市に寄付しようとしたら、分筆をして寄付をしてくれと言う。昔は分筆部分の所だけ測量すれば良かったが、現在は全体の測量までしなくてはならない。この費用が大変で、10万~20万円ではすまないのです。それを市は平気で、寄付者に要求するんです。

古賀市では、この様な事が無ければ良いが・・・・・・

そうです、古賀市のことです。
セットバックした皆さんは、一度セットバックする前と後の税金を調べてみてください。同じであれば、市は道路として使用していながら貴方から税金を取っているということです。こんなことはいけません、市民が気がつかないことをいいことに、こんな事を許してはいけません。

市の所有地で地目変更していない土地が、何千筆もあるとかないとか?。
今、色々調べていますので、もうしばらくお待ちください。

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