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西日本新聞「職員が別室で盗聴」の記事

3月21日(木)私の一般質問7件の内、『新聞報道された「職員が別室で盗聴」の記事 』については、皆さんに是非知っていただけなければと思い、ここに書きます。上記はご存知の方も多いと思いますが、平成25年1月31日西日本新聞に載った記事です。何故こんな記事になったのか、これまでに至った経過をお知らせしたいと思います。

これまでの経過
7月12日
保護者からの要望により、発達ルームにマイクを設置する。
8月9日
ドクター療育相談(2名)
9月11日
・ドクター療育相談日(3家族4名)
10月3日
子育て支援課から「ドクター検診中の内容を無断で聴かれた」との苦情電話があった旨の連絡(照会)あり。
10月4日
・子ども発達ルーム職員に対し、子育て支援課長等より事情調書を行う。
10月11日
・ドクター療育相談日(2名)
10月12日
障害者福祉課から、市民からの苦情があっている旨の連絡(照会)あり。
10月15日
・県の障害者福祉課及び、子育て支援課を訪問し状況報告を行う。
10月23日
・西日本新聞宗像支局から取材。(課長が対応)
11月2日/11月7日(両日)
・子育て支援課長より、子ども発達ルーム職員からの事情調書を実施する。
11月13日
・ドクター療育相談日(2名)
11月14日
・11月8日に子育て支援課に、保護者を名乗る者より電話があった旨の連絡あり。
・県の子育て支援課及び、障害者福祉課に状況報告。
11月29日
・西日本新聞取材(課長が対応)
・11月14日におこなった、県への状況報告について伝える。
11月30日
・毎日新聞取材(課長が対応)
12月13日
・ドクター療育相談日(2名)
12月18日/12月21日(両日)
・8月及び9月の、ドクター療育相談者への訪問謝罪。(課長・係長が対応)
1月28日
・西日本新聞電話取材(課長が対応)
・西日本新聞取材(部長が対応)
1月31日
・西日本新聞「盗聴記事」掲載

以上が「職員が別室で盗聴」の記事に至るまでの経過です。

1)保護者からの要望
親が自分の見ていないところで「子供がどんな行動をし」「どんな会話をしているのか知りたい」という要望で、観察室にマジックミラーをつけ天井からは集音マイクをぶら下げて、観察できるようにしています。(扉を開ければイヤでも、集音マイクが目に入る)内緒にしている訳ではありません。

2)
ドクター療育相談

ドクター療育相談は、医師に子供の遊びの様子も観察していただけるよう、プレイルームで行っている。プレイルームに同席する職員は、保護者の心情も考慮して、子ども対応1名、療育担当者、記録者1名としている。相談終了後に、全関係職員8名と医師とでカンファレンスを行い、相談内容について情報を共有するとともに、今後の支援について話し合っている。また、内容についての記録は、個人情報として取扱い、管理している。(では何故、盗聴する必要がある)
3)ドクター療育相談者への訪問謝罪(8月、9月の6名)
この謝罪は、盗聴した事(しては、いませんが)への謝罪ではありません。
謝罪の理由は、職員が業務上一時的に観察室に入室した為に、盗聴という誤解を招いた事への謝罪です。

この様に、どう考えても盗聴と考えるには無理があると思います。新聞には5人の職員となっていますが、私が話を聞きに行った時(取材?)には、この5人には新聞社からの一切の取材は無かったと聴いています。
プレイルームにしても、扉を開けた瞬間に、大きな「マジックミラー」や天井からぶら下がっている不自然な「集音マイク」が目に入らないわけが無く、何処から盗聴という言葉を引っ張り出してきたのか、悪意があるとしか思えません。又、どんな取材をしたのか疑問でなりません。

A)
通報者(匿名)は何故、県にだけしか連絡しないのか、古賀市役所に連絡しない(出来ない)のは何故か。
この手の問題は、良く我々議員に相談があるのですが、今回はそれもない。
B)苦情電話、市民からの苦情、保護者を名乗る者より電話
匿名の為、何処の誰かはわかりませんがドクター療育相談者(8月、9月の6名)の方は、9月以降も何も変わりなく現在も通ってきて頂いていますし、新聞掲載後は、むしろ同情して頂いています。

A・ B については、嫌なもの(悪意)を感じます。実際、そんな噂も実名を挙げて聞こえてきます。
※此処でその「噂話」を書く訳にはいきませんが、色々調べた結果その「噂話」が真実だと思われます。

一般質問の答弁の中で
・副市長からは「この新聞記事を書いた記者に会い、事情を聞いている。」「このような目にあった職員を、守って行きたい。」
・市長からは「調べた結果この記事は、偏った報道であり、歪曲された報道に怒りを覚えた。」「新聞社に対して、抗議している。」「発達障害児の言葉を使っている事について、抗議。」
の返事をいただいています。

この記事に書かれている「5人の職員」の皆さんは、盗聴の事実が無いにも係わらず「公のもの」である新聞誌上に書かれてしまいましたが、反論のしようがありません。どうか、わかって欲しいのは「5人の職員」には、何の非もないということです。むしろ、この様に書かれた事による被害者です。
もし、百歩譲って非があるとすれば、業務上一時的に観察室に入室しなければならない部屋の構造にした、市にあります。職員には関係の無い事です。
※古賀市のホームページに載っている、お詫び分を原文のまま下記に。

・・・・・・・・・お 詫 び・・・・・・・・・

このたびの本市保健福祉部所管の「プレイルーム」に関する新聞報道につきまして市民の皆様に不信感とご不安を与える結果となりましたことに対し、まずもってお詫び申し上げます。
本市が設置しています「こども発達ルーム」は、発達に心配や悩みを抱える子どもさんとその保護者の方に対し、適切な理解と支援を行うため様々な発達支援の事業を実施しています。
この発達支援事業のひとつであります嘱託医師による療育相談(医師健診)は、子どもさんの発達特性を医学的見地から診ることにより、子どもさんの健全な 育ちを図ることを目的として月に1回実施しております。保護者の皆様が子どもさんの特性を理解し、今後の見通しを持ち、子育てに役立てていただけるように、取り組んでいるものです。この療育相談(医師健診)では、毎回、相談終了後に医師と関係職員全員によるカンファレンスを実施し、情報の共有を行うとともに、今後の支援について話し合っています。また、内容についての記録は、個人情報として取り扱い、管理しています。
今回、この療育相談中の相談内容がマイク越しに隣接する観察室から聞き取られていたという市民からの訴えがあり、新聞報道となりました。
このマイクにつきましては、プレイルーム①で行われている療育の様子や検査場面の様子を、観察室から保護者の方が聴くことができるようにと、昨年7月12日から当該プレイルーム①の天井に設置していたものです。
療育相談(医師健診)には、子ども対応者、療育担当者及び記録者の3名の職員が同席していますが、それ以外の職員が、業務上、観察室に保管している教材用具の出し入れや担当する子どもの状況確認のため、一時的に観察室に入室することがありました。
このことが大きな誤解を招いたものと深く反省するとともに、心からお詫び申し上げます。市としましては、このことに保護者の同意を得ていないということからして、ご指摘の点を真摯に受け止め、療育相談(医師健診)の場所の変更や観察室の適正管理を行うなど、早急に対策を講じたところです。
今後、このような疑念を抱かれることがないよう、気を引き締めて、市民の負託に応えられる行政サービスの向上に努めてまいりたいと、決意を新たにするものであります。

平成25年2月7日
古賀市長 竹下 司津男
                                   

最後に!
全新聞社に連絡(密告)があったと聴いていますが、その内、市側に連絡があったのは三社で実際に取材をしたのは二社、そして記事にしたのは、西日本新聞社のみです。どうしてこのような記事になったのでしょうか?。

この新聞社の記事「市庁舎の耐震性の問題」につきましても、古賀市を名指しで例に挙げて記事にしていますが、耐震性調査さえしていない所がいくつもあります。そこを批判しないで、何故、古賀?。

この新聞社の最近の記事は悪意があるとしか思えません、何時ごろからなのでしょうか?。私は前回の、市長選からだと思えてなりませんが、私だけでしょうか?。

※子ども発達ルーム はこんなところです。
こども発達ルームでは、発達に心配がある乳幼児(小学校にあがる前のお子さん)とその保護者を対象に、相談や発達支援(個別・集団)を行います。
発達支援では、こども達の心身の発達をうながし、社会生活、集団生活などへの適応能力の向上などを図ります。
(古賀市 発達ルームで検索すれば、でてきます。)
※子ども発達ルーム(プレイルーム)の写真は、考えた末に載せないことにしました。

※古賀市議会インターネット中継はこちら 3月議会の一般質問も、録画が出来上がり再生してみることができるようになりました。
高原の今までの質問は高原伸二 議会報告でも見れます。

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