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財政基礎講座 勉強会 in東京

平成25年10月20日(日) 21(月)
財政基礎講座 勉強会

財政危機。いまでは色々な自治体で聴く言葉です。
しかしながら、財政分析の苦手な私は「我が古賀市の財政」を発表された数字をそのまま理解(信用)して良いのやら、解らないのが正直言って現状です。

そんな時に、富士電機能力開発センター(東京都日野市富士町1番地)で、
『よくわかる市町村財政分析基礎講座』の受講生募集のチラシが議員控え室の棚に入ってたので応募し、行ってきました。

一日目(10月20日)
朝08:00の飛行機で東京へ、12:20会場に到着。
受付を済まし始まりを待ちます。

講 師 大和田 一紘(おおわだ いっこう)
・東京学芸大学大学院教育学研究科修了。
・東京都自然環境保全審議会委員を6期12年。
・東京都環境科学研究所研究員。
・中央大学社会科学研究所客員研究員。
・埼玉大学と法政大学講師などを歴任。
・現在、都留文科大学講師、NPO法人多摩住民自治研究所理事長。
・専門は環境教育、環境政策、まちづくり論、地方自治、地方財政。そのかたわら1992年以来、国際ボランティア活動として毎年ネパールに滞在し、環境NGOの自立をサポートするためにリーダーズ・ネパールの代理人を務めている。
13:00
第1講【地方財政を取り巻く財政情報の大きな変化】約1時間
市町村の財政情報を市民の立場から入手し、分析する意義を学びました。
(どこから、どのようにして、手に入れるかのノウハウを学びました。)

第2講【地方財政危機の今だからこそ歳入の仕組みを学ぶ】約1.5時間
市町村の歳入の仕組みを学び、分権にふさわしい歳入の仕組みのあり方を学びました。

第3講・第4講【地域の成長戦略づくりに役立つ歳出の仕組みとは】約2時間
歳出の分析を通して首長の政治姿勢や政策を学びました。(歳出のあり方)

第5講【「地方財政健全化法」の施行とその生かし方】約1時間15分
いつのまにか大きく膨れ上がった特別会計や、見えにくい会計を分かりやすく連結する事で、これからの財政運営のあり方を学びました。
同時に「地方財政健全化法」の概略を学び、2013年5月に総務省から公開された「財政状況資料集」の見方を学びました。

一日目の終了です、本来19:30の所を終ってみれば20:20でした。
講習会場の上階が宿泊施設になっているので楽なのですが、門限が23:00とのことで直ぐに食事に出かけました。

二日目(10月21日)
09:00
第6講【地方交付税算定台帳の使い方を学ぶ】約2時間
市町村交付税の重要性が増し、基準財政需要学を避けてとおれなくなっているので学びました。

第7講【財政分析を実際に行なってみて】約1時間15分
平成13年からの「古賀市決算カード」を使い、財政の動きを表にします。
更にグラフ化により、財政の特徴が明確になります。その第一歩として、自分で作表を行ないました。

第8講【これからの財政運営と住民参加の財政白書づくり】約1.5時間
当面の自治体財政運営のあり方を考え、限られた財政で市民本位の施策を実現する為にはどうすべきか。

質疑応答約 約0.5時間

以上で終了です、時間は16:00前でした。
終了して思ったのは、時間が少なすぎます。自動車学校の合宿の様に、せめて一週間位できないか?ということでした。
それでも無駄ではなく、決算カードの違った見方や、歳入決算額の構成比の推移、経常一般財源等の推移、決算額の科目順位、財政指標の推移、財政健全化法の健全化判断比率の状況、地方交付税算定台帳と算定経費の経年的推移、などを見ていくと、もう一つの古賀市が見えるような気がします。

コメント

コメントは2件です。

  1. 角沖雄二 のコメント:

    さすがです。予算、決算も広報誌で簡単な絵でしか知らされてない私達です。是非、古賀市の財政状況を分析し、市政報告会等で話していただければと思います。

  2. さかざき のコメント:

    「もう一つの古賀市が見えるような気がします。」に一票です。

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