ブログ

震災より2年、ボランティアより10ヶ月

あれから二年がたちました、いまだに二千七百人の消息が不明です。
テレビでは、あっちでもこっちでも特集番組が流れています。それを見て思うのは去年の5月、陸前高田市にボランティアに行った時の風景です。
10ヶ月前に現地で見た景色と同じ「風景」が写っていました。何も変っていません、あの時に現地で言われた「忘れないで下さい」の言葉を思い出します。
復興なんてまだまだ先の話なんですかね?、「ノドもとすぎれば暑さを忘れる」良くも悪くも取れる言葉ですけど、ここで使って欲しくないですね。
気仙沼の高台から見た景色です。
スーパーの後ですが、震災前は看板しか見えなかったそうです。(家が立ち並んでいて)
このときまでは、まだ枯れてはいませんでした。
2割の人がモニュメントとして残す、8割の人が思い出すので見たくない(撤去希望)といっている船が流れ着いた現場です。
もうバスが二台しか残っていませんが、毎朝ボランティアでいっぱいになる「陸前高田市のボランティアセンター」です。
ボランティアセンターの反対側にある駐車場です、私もここに止めて現場に出勤でした。(色々な県からの車がありました。)
全国から集まっていたボランティアの人たち。(福岡からの人もいました)
同じ現場に行ったボランティアの人と。
にぎわっていたであろう中心地は、何処もこんな状態でした。
瓦礫処理の向こうは、以前の小学校です。
2枚目の写真の反対側から見たところです。(何もかも流されているのが、良くわかると思います。)
奇跡の一本松で有名になった、高田松原を復活させるためのお手伝いをさせていただいた時に「高田松原を守る会」 鈴木善久 会長と。

※復興の遅れが政治のせいだとは思いたくないのですが、何とかならないものか。
※またまた内容が新しくなっています。「大根川でごぼうを洗う」を見るには、こちらから。

コメント

コメントは5件です。

  1. さかざき のコメント:

    いやー、全くもって政治の不在だと思われます。想像を絶するスケールの被害で、みんながある種のパニックに陥っていたとは言え、それでも、もう2年が過ぎています。こうしてメディアなどをとおして見聞きしてても遅々としてるのは誰も否めないと思うのですが、きっと現地で実際に見るそれは、もっと酷いんだろうと思うと、本当に胸が締め付けられるような思いです。
    今朝も大阪の堺市で、瓦礫の処理をするわけでもないのに、86億円もの復興予算をつかった焼却場のことがトピックになっていましたが、あんな制度設計の不備があっては、何のための政治なのか?行政なのか?不信感は高まるばかりだと思いました。

    僕もいつか、被災地に行ってみようと思ってます。

    • 髙原伸二 のコメント:

      さかざきさん コメントありがとうございます。
      最近の現状(復興予算が意外な所で使用されている)等を見ると、被災地への寄付を考えた方がいいと思うようになりました。。
      いくら寄付をしても現場に着くときには、10のものが2になっているような気がしてなりません。
      大部分が私達の知らない所で使われてしまっているのなら、何のための寄付?それならば直接持っていったほうがいいのでは。

      私も、もう一度行ってみたいと思っていますので、行かれる時には連絡を下さい。

  2. さかざき のコメント:

    >私も、もう一度行ってみたいと思っていますので、行かれる時には連絡を下さい。

    以前、報告会の後で、「チーム高原」を結成して、参加者を募ったら良いのでは?と話してた記憶があるのですが、そういうの可能ですか?大人数で行く必要はないので、戻ってから、古賀市で何らかの活動などに繋げれる人を募集して行きませんか?
    ご心配なく!もちろん費用は個々で負担するシステムです。

    どうでしょうか?

    • 髙原伸二 のコメント:

      さかざきさん 大賛成です。
      勿論、年寄りでもいいですが、体の良く動ける若い人は費用が無い。それなら、気持ちはあるけど体の動きが憑いてこないという人たちに、お金の面を都合(カンパ)していただきそのお金で若い人を連れて行く。
      こんな方法ができないものか?、など色々考えています。

      打ち合わせをしたいと思います、近いうちに連絡します。(して下さい。)

  3. さかざき のコメント:

    そこまでできたらもっとステキですね。
    日中ちょっと慌ただしいので、夜にあんまり飲み過ぎないで話しましょう。
    やらないといけないことたくさんありますよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

コメントフィードボタン